第50回関東ブロック保育研究大会In横浜 新しい時代は子どもから 「一人ひとりのwell-beingを実現するわたしたちのパーパスをデザインしよう」が無事終了しました。
僕が担当したのは 早稲田大学の佐藤将之先生を協力研究者を務めてもらい「少子化時代における保育園の地域福祉戦略」について2時間半の分科会の運営。
定員を超える参加者に対し、佐藤先生はスタートから70分間、ここ数年全国各地で行われている地域福祉実践の数々をこれでもかというくらい情報提供＆その構造の解説。
その後、20分間のグループでのディスカッションも活発であっという間に1時間半経過、15分休憩にしましょうと中休みの時間をとっても、席から離れず議論を続けているテーブルもあり、皆さん熱い！
休憩後に会場からの質問タイムでやり取りして、時計を見たらあと10分以内に締めなければならない時間帯。後方からは浅野先生から時間を巻けの合図が！
このテーマは2時間半ではボリュームがありすぎますね。
でも、皆さん今後の保育所運営のポイントやキーワードを掴めたのではないでしょうか？
うちの職員たちもしっかり勉強できたと思います。さあ、実践するぞ！
