2026年の元旦、「今年は書くぞ」と決めました。その決意が、こうして多くの方に読んでいただける形になり、なんとブログランキング幼児教育部門1位!! 継続は力なりですね。
あらためて僕のブログの意味を考えてみると・・・保育園という場所は、とても小さな世界に見えるかもしれません。
でも、「社会は、足元から見える」と僕は信じています。
だから、朝の登園。
靴を脱ぐ場所で迷っている2歳児。「自分でやりたい」と怒る3歳児。「今日、仕事で失憂鬱…」とつぶやく保護者。ここには、社会の縮図がを感じるのだ。
・自己決定、・戦と失敗・働くことと生きること・誰かに受け止められる安心・・・これらはすべて、保育園の玄関で起きています。
昨日マルシェのネタを書きました。2歳児が野菜を見学、小学生が売り子に、高齢者が「何がおススメ?」と聞き、保護者が「じゃあ、私も」と笑います。そして、今日は、昨日、販売をお手伝いした小学生が保育園の事務所で次のマルシェのための作戦会議を開いていました・・・・保育園という小さな世界で起こっている「コレ」は何なのか?
保育や福祉の現場にいると、社会課題はニュースより早く見える。・体験格差・孤立・働き方の歪み・つながりの希薄さ・・・
でもマルシェの事例ではないけれど、同時に、解決のヒントも、いつも足元にあるようにも思うだ。
泥だらけになって笑う子。失敗してもやり直す子。関係を作り直せる子。子どもは、社会の「可能性」を見せてくれる。
僕はこのブログを通して、特別な理論や正解を書くつもりはありません。
ただ、今日、子どもと何が起きたか。今日、誰と笑えたか。今日、何に立ち止まったか・・・それを丁寧に言葉にしていきたいと思っています。なぜなら、社会は大きな理念なんかで動いているわけではなく、日常の積み重ねでできていると思うから。
これからも、保育と福祉の「足元」から、社会を見つめていこうと思います。。
そして願わくばこのブログが、誰かが少しだけ立ち止まり、誰かを少しだけ理解し、誰かと少しだけつながる・・・そんなきっかけになれば嬉しいです。さあ、明日はどんなネタが転がっているだろう(笑)
