『デザインの視点で保育を再考する』
保育業界でも環境構成の大切さが謳われているものの実際の場面では従来通りの保育環境で「ヒト」を中心とした保育が行われ環境に関しては園長や外部の専門家からの意匠設計を受け入れるだけで保育をしている園も多いのではないでしょうか。
この“お任せ”をしていた「つくる」または「デザインする」行為を現場の保育士が参加する取り組みへと変えていくことを目指した学びの機会を作ることをテーマとし、研修会議を実施します。
【日時】10月29日(金)10:00~17:30
10月30日(土)10:00~17:00
【定員】100名
【参加費】1日のみ:3,000円(学生 2,000円)
2日間:5,000円(学生 3,000円)
【スケジュール】
1日目
10:00 | オンライン公開保育 くらき永田保育園 デモレータ 鈴木 八朗 ゲスト 高橋 健介 准教授 |
13:00 | 講演会 『オンライン公開保育という保育士の新たな学びの可能性』 東京大学ライフデザイン学部 高橋 健介 准教授 |
14:10 | シンポジウム 『新しい保育のカタチ』 くらき永田保育園 鈴木 八朗 遍昭こども園 大原 正裕 大久野保育園 高野 泰弘 東洋大学 高橋 健介 准教授 |
15:50 | コ・デザイン実践報告① 保育環境構成アプリ「コドモノハコ」製作の物語 SIGNIFI 高田 志郎 × 鈴木 八朗 |
16:30~17:30 | コ・デザイン実践報告② 「あるアイデアが保育現場に貢献するまで」 SonyCSL 大和田 茂(保育士) × 鈴木 八朗 |
2日目
10:00 | オンライン公開保育 銀杏保育園 60分 遍昭こども園 30分 大久野保育園 30分 |
13:00 | 講演会 『デザインの視点で保育を考える』 専修大学ネットワーク情報学部 上平 崇仁 教授 |
14:45~17:00 | 実践発表 |
–スペシャルゲスト–
専修大学ネットワーク情報学部
上平 崇仁教授
東洋大学ライフデザイン学部
髙橋 健介准教授